ビタミンE

元気のもとといわれる理由は

残念なことに今はお亡くなりになっていますが、以前双子の長老姉妹がメディアで人気を博した時代がありました。
愛らしい表情と飄々としたコメントで一躍時の人となった彼女たちの食事内容には、多くの国民が当時驚いたのです。
その内容は「肉を食べる」という事でした。
若い方ですと肉食なのは当たり前なのですが、年齢を重ねるとどんどん肉類は食したくなくなるものです。
魚や野菜中心の食事になりがちなのではないでしょうか。
しかし、高齢大国日本の中でも、100歳を超える元気な長老たちは、肉を食していることがとても多いのです。
でも、コレステロールが多く脂質も多い肉類がどうして健康の決め手になるのでしょうか。

その秘密は「アラキドン酸」にあります。
肉類の脂質に多く含まれるこの成分は、必須脂肪酸の一つです。
ω6系脂肪酸という名称でも呼ばれており、身体になくてはならない脂肪酸として広く知られるようになりました。
その背景には、免疫力の向上と脳機能の向上という、2つの優れた効果が期待できるからなのです。
免疫力も脳機能も、高齢者になるとどんどん衰えていきます。
いつの間にか散歩をするのも億劫になると言う人も多いのではないでしょうか。
しかし、いつまでも脳も身体も健康でいるためには、免疫力と記憶などを司る脳の健康が無くてはなりません。
いつまでも自分の判断で暮らす、という事は人間の尊厳に関わるものです。

豊かさを実感できる日本社会ですが、人は平等に歳をとります。
健康管理は自分でしっかり行うべきものです。
元気のもと、と愛されるアラキドン酸を、美味しく肉類から摂取してみませんか。
毎日食べるのは難しいですから、週に数回だけでも食卓に並んでいるだけで効果は絶大です。
それでも肉類は苦手、という方には心強い味方もいます。
それは、「サプリメント」です。
サプリメントなら常備薬を飲む感覚で必要成分を手軽に摂取することができます。
健康を作るのは、毎日の食卓なのです。