ビタミンE

アラキドン酸の必要量は?

積極的に摂るようにと推奨されているアラキドン酸ですが、忘れてはいけないのが脂肪酸の1つであるという点です。
必要量よりも足りないことは確かにリスクです。
しかし、脂肪酸を必要以上に摂取してしまうこともリスクがあります。
脂肪酸はその名前の通り、野菜などには含まれず植物油・肉・魚などの脂質を持つ食材に含まれます。
つまり、脂肪酸をたくさん摂取しようとすると、自ずと脂肪酸を摂り過ぎる傾向にあるのです。
このようなリスクを避けるためにも、本来私たち人間に必要なアラキドン酸の量はいくらなのか、知っておく必要があります。

現在推奨摂取量が厚生労働省などから発表されているわけではありません。
しかし、ある程度の量の目安はサプリメントを販売しているメーカーなどから発表されています。
早速希望摂取量をご紹介しましょう。
多くのメーカーの希望摂取量を背景に調べていくと、おおよそ成人なら1日当たり10グラムから12グラム程度とされています。
パッケージによってはミリグラム表記になっているものもあるので、多く感じがちですが大した量ではないのです。
アラキドン酸を多く含む食事がどの程度の量を含んでいるのか、今や簡単にインターネットで調べることが出来ます。
ですから、食材を買う前や調理の前に調べておくと、一日当たりの摂取量を推測することが出来るでしょう。

どんな健康成分でも、不足は禁物です。
しかし、摂り過ぎもまた禁物であることを忘れないようにしましょう。
特にご年配の方々は身体の代謝機能が減少しているので、脂質の摂り過ぎは肥満やメタボの原因になります。
違う病気を招いてしまう原因になりかねないのです。
また、脂質の摂り過ぎは動脈硬化などの生活習慣病の原因にもなります。
何事も必要なのはバランスです。
また、脂質を多く含む食材は乳幼児の食事には不向きのものあります。
例えばレバーなどはまだ乳幼児の食事には不向きです。
こうした際には粉ミルクなどに切り替えましょう。
手軽に摂取しやすいアラキドン酸サプリメントからはじめてみてはいかがでしょうか。