ビタミンE

缶詰の魚にも多い?

アラキドン酸は脳を活性化する大切な成分として、広く知られるようになりました。
普段から肉や魚、野菜などを意識してバランスの良い食事を摂取していると、体内に必要な量は摂取出来ているとされています。
脂肪酸の一種なので、摂り過ぎは禁物なのですが、不足ももちろん禁物です。
アラキドン酸は、多価不飽和脂肪酸の1つであり肉類などに多く含まれているとされています。

しかし、本来必要とする乳児はまだ離乳食の段階なのでたくさんの肉類などを摂取することは胃腸が未発達なので難しいのです。
そこで、近年粉ミルクにアラキドン酸を含んで製造しているメーカーが増えてきています。
元々こうした粉ミルクブームはアメリカで起きており、乳児の健やかな脳の発達を支えているのです。
日本でも工夫を凝らした成分が濃縮されている安心の日本製が流通しています
では、乳児以外ではどんな人が必要なのでしょうか。
それは高齢者です。
人は年齢を重ねていくと、どんどん体内に必要な成分が失われてきます。
その1つがこのアラキドン酸なのです。
歳を取ると胃もたれしやすくなるので、肉類の摂取が減少していきます。
すると、どんどん粗食になり脂肪酸を含んだ食事が摂りにくくなるのです。

では、高齢者が脂肪酸を的確に摂取するにはどうするべきなのでしょうか。
答えは魚です。
サバ類など脂がのった魚には、豊富なアラキドン酸が含まれています。
独居の状態で魚を捌くことは億劫ですし、余る量は購入したくないという方には、「魚の缶詰」がおススメです。
使い切りやすい量ですし、軽いので購入もしやすいでしょう。
また、缶詰にはうま味が凝縮されているので、そのまま開けてすぐに食べられるのも嬉しい特徴です。
最近ではおつまみ感覚で魚の缶詰を使用する人も多いので、晩酌がてらに健康成分をおぎなってみてはいかがでしょうか。
いつまでも健康な脳の機能を維持していくためには、簡単な一工夫で健康成分を手軽に補うことができるのです。