ビタミンE

摂取したアラキドン酸の存在場所は

アラキドン酸は必須脂肪酸の中で、今最も注目を集めている成分と言っても過言ではありません。
この豊かな成分は私たちの脳を活性化し、記憶力の向上やアルツハイマーの予防などに役立っているのです。
それだけではありません。
血流の流れを向上させるなどの重要な役割も果たしています。
つまり、私たち人間にとってなくてはならない重要な成分なのです

注目を集めている分、非常に多くのサプリメントが販売されるようになりました。
試しにドラッグストアなどの店頭を覗いてみてください。
色んな種類のサプリメントに加えられているのが目に着きます。
では、摂取したアラキドン酸は私たちの肉体のどのような場所に存在していくのでしょうか。
摂取後は次のように吸収されていきます。

まず1つ目は、ホルモンへの吸収です。
アラキドン酸は「プロスタグランジン」と呼ばれる成分の原料として吸収されます。
プロスタグランジンとは、生体調整ホルモンと呼ばれるホルモンの一種で、男女関係なく存在するホルモンです。
このホルモンが十分に体内に存在する場合は免疫力も向上すると言われています。
この生体調整ホルモンは血圧を安定させる効果もあり、悪玉コレステロールを排除する機能も兼ね備えています。

2つ目は脳神経への変化です。
脳神経の細胞はアラキドン酸を原料に作られていきます。
吸収することで脳細胞が活性化し、記憶力などを司る細胞へとどんどん変化していくのです。
こちらも十分な摂取量を摂ることで脳細胞が衰えずに活性化を続けることができるので、学習能力もアップします。
脳細胞の成長は乳幼児に最も必要と言われており、母乳や粉ミルクでの成分の移行が望ましいとされています。
アメリカでは積極的に赤ちゃんへの投与が行われており、研究の結果では投与されていない赤ちゃんよりも投与されている
赤ちゃんのほうが脳細胞はより増加しているとわかっています。
このように人間の体内の様々な成分に変化していき、吸収されていくのです。